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再興九谷 吉田屋窯

文政6年〜天保2年(1824〜1831)

吉田屋窯 色絵竜宮図平鉢(加賀アートギャラリー) 吉田屋窯 色絵百合図鉢(加賀アートギャラリー)

近世の九谷焼の中では、最も名声を残した窯です。
これは古九谷についでよく知られています。大聖寺の豪商豊田伝右衛門が開いた窯で、吉田屋とは 豊田家の屋号です。
主工は本多貞吉の養子の本多清兵衛で、ロクロに若杉窯にいた京都の虎吉の名前があります。陶工には 信楽、京都の陶工が集められており、錦窯には粟生屋源右衛門がいました。

吉田屋窯 色絵六角瓢形徳利(金沢市立中村記念美術館)

吉田屋窯は、量産を目的とした窯で、作品は日用品が大部分を占めています。 しかし芸術観賞品と量産方式の生活用品とが実に旨く併用して生産されています。製品としては、平鉢、徳利、 向付、燭台、香炉、水差をはじめ、土瓶、植木鉢にいたるまで多様な器種が作られていました。

素地がチタンや鉄分のため灰色で、その素地を覆い隠すため、黄、緑、藍、紫などの濃い彩釉の 塗哩手(ぬりうめで)の手法を用いています。画材も花鳥山水のみにとどまらず、 象や人物などこれまで取り入れられなかったものをも明快な色彩感で表現し、日常性と芸術性が両立した作品が 多数みられます。この作風は、以後「青九谷」と呼ばれ現在にまで受け継がれています。


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