|  ホーム |  作家一覧 |  商品紹介 |  九谷焼360年 |  注文方法 |  お問い合わせ  
九谷焼作家紹介
商品紹介
九谷焼の歴史
会社案内
リンク
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失

岡田登志男 陶歴

 推 薦 の 言 葉

石川県美術館長
日展評議員
高橋勇

岡田登志男氏は昭和八年石川県立工業学校窯業科を卒え、続いて同校専攻科に絵画を学び、又当代の名工安達陶仙氏に師事し陶画の技を習ひ巾広い基礎技術を修めた人である。戦後宮本三郎氏に師事し専ら洋画の研究に努めた、元来絵画に天分豊かな氏は忽ち着実な写実の技を修得し当地方に於ける美術展に秀作を発表し、更に中央に進出し特に二紀会展には同人の最高の栄誉と言ふべき同人優賞外数多の賞を得、遂に同展の審査員に推挙され、現在地方幹部の代表として重きをなしている。最近同氏の芸術活動は陶画部門に力強く志向し、専ら新しい九谷の追求に努力して居る。
同氏本来の力強い描画力は一般九谷作家の不足を嘆かれて居る点とて九谷界に投ずる一石は誠に意義あるものと思われる。
洋画家として一家をなし又も陶芸家として同氏の将来の大成を期待してやまないのである。

日本芸術院会員
二紀会委員
宮本三郎
 
永年洋画研究に精進した彼は二紀会に於ては其の努力を認められ、幾多の受賞もし遂に審査委員としての地位を得、将来を嘱望される一人である。
又彼の陶芸も絵画を基礎にした根強いものがあり、其の情熱的制作を見守り、将来の発展を希ふものである。


作家歴

大正三年三月十四日金沢に生る
昭和 八 年  石川県立工業学校窯業料陶画部卒業
昭和 九 年  同   校   図案絵画科専攻科
        修了
        陶画技術を安達陶仙氏に学び日本画
        を沢村冬缶氏に学ぶ
        後水彩画を日本水彩画界の第一人者
        萩野康児氏に十余年師事す
        戦後宮本三郎画伯に師事し二紀会創
        立より出品し現在に至る
        其の間一麦会洋画研究会を主宰し後
        進の指導に当る。

賞歴

昭和八年    金城画租展      画壇賞
昭和十二年   北国美術展      北国賞
昭和十三年   自日展      白日賞
昭和十四年   石川県美術文化協会展 美術文化賞
昭和十五年   石川県産業美術展 二年連続最高賞
昭和十六年   翼賛美術展      金沢市長賞
昭和二十二年  現代美術展      特選
昭和二十五年  現代美術展      北国賞
同         二紀会展    奨励賞
昭和二十六年  二紀会展    努力賞
昭和二十七年  二紀会展    同人推挙
昭和二十九年  二紀会展    同人努力賞
昭和三十年   現代美術展     十周年記念賞
昭和三十二年  二紀会展   同人優賞(最高賞)
昭和三十三年  二紀会展   審査委員推挙
昭和三十四年より四十四年迄    二紀会審査委員
昭和四十五年十月          二紀会退会
昭和三十年より現代美術展審査員として現在に至る
昭和三十九年  金沢市産業工芸展出品
              金沢商工会議所会頭賞
同    年  第一回陶芸個展
       (金沢大和百貨店にて)
昭和四十三年  第二回陶芸展
       (金沢大和百貨店にて)

洋画家
岡田登志男